新聞の抽選で当たっていただいた「
木下大サーカス」のチケット。
子どものころ、見た記憶があるのですが、もうずーっと見てませんでした。
サーカスってわくわくするけれどなんだか怖い感じがして。
私の子供の頃は、お祭りの御旅所に見世物小屋とかサーカスとかがやってきていて、なんだかとっても秘密めいていて怖いところっていうイメージでした。
今回も、大阪でやっているけれど見ることもなく終わるんだろうなーと思っていたところにチャンス到来でした。
旦那さんはサーカスを見たことがなかったらしく、とてもわくわくしていたようです。
自由席のチケットだったので、入れない可能性もあるらしいので、1時間半前には並びました。
並ぶのはユニバでもずーーーーっと並ぶので全く問題なし。
レジャーシートを持っていけばよかったと反省いたしました(笑)
中に入ると、テントの中には大きな円形のステージ、そして端っこに鉄の丸い囲い。
出し物は次々と変わっていき、観客が飽きる隙間がありません。
クラウンは男女の外国の方でしたが、とっても楽しい!
曲芸や、アクロバット、ホワイトライオンのショー(昔は猛獣使いって言っていた)、象の曲芸、馬の曲芸と動物たちの芸も披露。
昔はライオンの日の輪くぐりみたいなものもあったけれど、動物との共演って感じでした。
オートバイのショーは、小さな鉄のかごの中でぐるぐる走るのですが、ちょっとでも気を抜くと大事故になりかねないような曲芸。
もちろん最後は空中ブランコ。
1人がたくさん飛ぶのではなく、数名がチームを組んで演技されていました。
これも、昔とは違うところだろうなぁ。
そうそう、サーカス団員を募集してました。25歳までって書いてあったので、私は無理やったわ(笑)
久しぶりに、ワクワクドキドキのサーカスでした。