■~■~■ 手作り市出店情報 ■~■~■
9月30日(日) 東近江 あゆみふれあい祭り
10月7日(日)げなげな市
新作のピアスなどお持ちします。
もちろん、デコスイーツのワークショップもやりますよ!
9月30日(日) 東近江 あゆみふれあい祭り
10月7日(日)げなげな市
新作のピアスなどお持ちします。
もちろん、デコスイーツのワークショップもやりますよ!
レ・ミゼラブル 見てきました
おはようございますにゃ。
昨日は台風が近づく中、大阪の梅田芸術劇場で上演されている「レ・ミゼラブル」を見てきました。
そして本日が大阪の大千秋楽昨日は前楽でございました。
最近、ミュージカルといわず芝居のチケットが取れなくなってきていて、本当に苦労しています。
やっぱりいいです。
日程と、森公美子さんのティナルディエ婦人が見たいと思っていたので、その日程で。
ジャンバルジャンは吉原光男さん、ジャベールは川口達也さん、ファンティーヌ・濱田めぐみさん
元劇団四季のコンビで安定感のある舞台。
幕が開いた瞬間から、グイグイと物語の中に引き込まれていきます。
もう何度見たかわからないほど見ている舞台。
実際、このミュージカルナンバー、歌えます(笑)
ほぼ号泣状態で幕が下りました。
前楽ということで、大阪公演の楽を迎えられる吉原さんからご挨拶がありましたが、あまり準備をされていなかったのか、カミカミで、それはそれで楽しかったです。
楽しみにしていたモリクミさんのティナルディエ婦人は圧巻。
体系的にボリュームがおありなのもありますが、圧倒的な声量と演技力。ほかの演者さんをくいまくりです。
いやーーー、楽しかった。
許されるのなら博多遠征に行ってみたい(笑)
1月に「天使にラブ・ソング」の公演があるので、こちらは取れあえず抽選入れてみました。
当たるといいなぁ
レ・ミゼラブル 見てきました
おはようございますにゃ。
昨日は台風が近づく中、大阪の梅田芸術劇場で上演されている「レ・ミゼラブル」を見てきました。
そして本日が大阪の大千秋楽昨日は前楽でございました。
最近、ミュージカルといわず芝居のチケットが取れなくなってきていて、本当に苦労しています。
やっぱりいいです。
日程と、森公美子さんのティナルディエ婦人が見たいと思っていたので、その日程で。
ジャンバルジャンは吉原光男さん、ジャベールは川口達也さん、ファンティーヌ・濱田めぐみさん
元劇団四季のコンビで安定感のある舞台。
幕が開いた瞬間から、グイグイと物語の中に引き込まれていきます。
もう何度見たかわからないほど見ている舞台。
実際、このミュージカルナンバー、歌えます(笑)
ほぼ号泣状態で幕が下りました。
前楽ということで、大阪公演の楽を迎えられる吉原さんからご挨拶がありましたが、あまり準備をされていなかったのか、カミカミで、それはそれで楽しかったです。
楽しみにしていたモリクミさんのティナルディエ婦人は圧巻。
体系的にボリュームがおありなのもありますが、圧倒的な声量と演技力。ほかの演者さんをくいまくりです。
いやーーー、楽しかった。
許されるのなら博多遠征に行ってみたい(笑)
1月に「天使にラブ・ソング」の公演があるので、こちらは取れあえず抽選入れてみました。
当たるといいなぁ
木下大サーカスを見てきたよ 2月22日
新聞の抽選で当たっていただいた「木下大サーカス」のチケット。
子どものころ、見た記憶があるのですが、もうずーっと見てませんでした。
サーカスってわくわくするけれどなんだか怖い感じがして。
私の子供の頃は、お祭りの御旅所に見世物小屋とかサーカスとかがやってきていて、なんだかとっても秘密めいていて怖いところっていうイメージでした。
今回も、大阪でやっているけれど見ることもなく終わるんだろうなーと思っていたところにチャンス到来でした。
旦那さんはサーカスを見たことがなかったらしく、とてもわくわくしていたようです。
自由席のチケットだったので、入れない可能性もあるらしいので、1時間半前には並びました。
並ぶのはユニバでもずーーーーっと並ぶので全く問題なし。
レジャーシートを持っていけばよかったと反省いたしました(笑)
中に入ると、テントの中には大きな円形のステージ、そして端っこに鉄の丸い囲い。
出し物は次々と変わっていき、観客が飽きる隙間がありません。
クラウンは男女の外国の方でしたが、とっても楽しい!
曲芸や、アクロバット、ホワイトライオンのショー(昔は猛獣使いって言っていた)、象の曲芸、馬の曲芸と動物たちの芸も披露。
昔はライオンの日の輪くぐりみたいなものもあったけれど、動物との共演って感じでした。
オートバイのショーは、小さな鉄のかごの中でぐるぐる走るのですが、ちょっとでも気を抜くと大事故になりかねないような曲芸。
もちろん最後は空中ブランコ。
1人がたくさん飛ぶのではなく、数名がチームを組んで演技されていました。
これも、昔とは違うところだろうなぁ。
そうそう、サーカス団員を募集してました。25歳までって書いてあったので、私は無理やったわ(笑)
久しぶりに、ワクワクドキドキのサーカスでした。
タグ :木下大サーカス
東京遠征~新・北斎展~
舞台を見た後、友人のお勧めで「新・北斎展」を見に行ってきました。
六本木ヒルズの中にある美術館です。
こんなところに美術館があるのねぇ~
チケットを買う時点から行列。入場までに1時間ほどかかるといわれました。
で、チケットを買って、エレベーターに乗るまでにだいたい40分。
そして、会場入り口でも入場制限があって、大体15分ほど待ってようやく入り口です。


垂れ幕が素敵。
このコレクションは、北斎研究の第一人者であった故・永田生慈氏のコレクションで、この「新・北斎展」の規格に携わっていらっしゃったのですが、昨年お亡くなりになり、もうこれほどのコレクションを一堂に会した企画展はないのではないかと言われているのです。
しかも、この展覧会のみで全国巡回はないとのこと。
北斎というと、五十三次なんかの浮世絵が有名ですが、私としては漫画の原点とされている北斎漫画が大好き。
絵手本などと言われていますが、ウイットに富んでいてそれでいて写実的でいつまで見ていても飽きないんです。
そして、会場にあったこれ

お風呂屋さんの模型なのですが、「しん板くミあけとうろふゆやしんミセのづ」のレプリカを組み立てたもの。
実物(未組み立て)のものもありました。
これだけの北斎の作品がもう集まることもないだろうという作品展。
本当に行ってよかった。


最後に森ビルからの眺め。
青山墓地の大きさに改めてびっくりですわ~
六本木ヒルズの中にある美術館です。
こんなところに美術館があるのねぇ~
チケットを買う時点から行列。入場までに1時間ほどかかるといわれました。
で、チケットを買って、エレベーターに乗るまでにだいたい40分。
そして、会場入り口でも入場制限があって、大体15分ほど待ってようやく入り口です。


垂れ幕が素敵。
このコレクションは、北斎研究の第一人者であった故・永田生慈氏のコレクションで、この「新・北斎展」の規格に携わっていらっしゃったのですが、昨年お亡くなりになり、もうこれほどのコレクションを一堂に会した企画展はないのではないかと言われているのです。
しかも、この展覧会のみで全国巡回はないとのこと。
北斎というと、五十三次なんかの浮世絵が有名ですが、私としては漫画の原点とされている北斎漫画が大好き。
絵手本などと言われていますが、ウイットに富んでいてそれでいて写実的でいつまで見ていても飽きないんです。
そして、会場にあったこれ

お風呂屋さんの模型なのですが、「しん板くミあけとうろふゆやしんミセのづ」のレプリカを組み立てたもの。
実物(未組み立て)のものもありました。
これだけの北斎の作品がもう集まることもないだろうという作品展。
本当に行ってよかった。
最後に森ビルからの眺め。
青山墓地の大きさに改めてびっくりですわ~
久しぶりの東京遠征-Love Never Dies-
ご無沙汰しております。
facebookやInstagramには写真投稿などしているのですが、ブログまでなかなか手が回らず。
そしてお弁当もさぼりがちです。
今年はもうちょっとちゃんとせねばと思っております。
1月のジャパンキルトフェスティバルにはいかなかったのですが、ひょんなご縁から舞台を見るために東京遠征してきました。


これです。
夢咲ねねさん推しの友人から、「行けなくなったので行きませんか?」とお誘いを受けて、かなり迷ったのですが、行くことにしました。
3月にCATSの1万回公演のチケットに申し込んでいたのですが、見事に落選。
じゃってことで。
ものすごい強行スケジュール。
バイトも仕事もギューギューに詰めた状態で2日間をこじ開けての出発でした。
でも、久しぶりに観る市村さんのファントム。胸が震えました。
今回は、市村さんと石丸さんのダブルキャストだったのですが、「オペラ座の怪人」でファントムを演じ、そしてこの「ラブネバーダイ」でもファントムを演じたのは世界でも市村さんただ一人。
この物語は、オペラ座の怪人のお話から10年後のニューヨークが舞台になっています。
オペラ座の怪人をご覧になっていない方には少々話が分からないのではないかと思うのですが、私的にはラストが「えぇーーーーーーー」って感じでした。
出演者は元劇団四季、元宝塚ということで歌も踊りも安定していましたし、子役の加藤健四郎君は、加藤清史郎君の弟くんで、とってもうまい!
東京遠征した甲斐がありました。関西では上演予定のない舞台もたくさんあって、東京いいなーって感じです。
文化庁が京都にお引越ししてきたら、文化の中心は京都にならないかしら。
彼の切ないファントムは私の中では唯一無二なのです。
facebookやInstagramには写真投稿などしているのですが、ブログまでなかなか手が回らず。
そしてお弁当もさぼりがちです。
今年はもうちょっとちゃんとせねばと思っております。
1月のジャパンキルトフェスティバルにはいかなかったのですが、ひょんなご縁から舞台を見るために東京遠征してきました。


これです。
夢咲ねねさん推しの友人から、「行けなくなったので行きませんか?」とお誘いを受けて、かなり迷ったのですが、行くことにしました。
3月にCATSの1万回公演のチケットに申し込んでいたのですが、見事に落選。
じゃってことで。
ものすごい強行スケジュール。
バイトも仕事もギューギューに詰めた状態で2日間をこじ開けての出発でした。
でも、久しぶりに観る市村さんのファントム。胸が震えました。
今回は、市村さんと石丸さんのダブルキャストだったのですが、「オペラ座の怪人」でファントムを演じ、そしてこの「ラブネバーダイ」でもファントムを演じたのは世界でも市村さんただ一人。
この物語は、オペラ座の怪人のお話から10年後のニューヨークが舞台になっています。
オペラ座の怪人をご覧になっていない方には少々話が分からないのではないかと思うのですが、私的にはラストが「えぇーーーーーーー」って感じでした。
出演者は元劇団四季、元宝塚ということで歌も踊りも安定していましたし、子役の加藤健四郎君は、加藤清史郎君の弟くんで、とってもうまい!
東京遠征した甲斐がありました。関西では上演予定のない舞台もたくさんあって、東京いいなーって感じです。
文化庁が京都にお引越ししてきたら、文化の中心は京都にならないかしら。
彼の切ないファントムは私の中では唯一無二なのです。