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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年05月15日

県立美術館で天使にあってきました

今、滋賀県立近代美術館の特別展は「名画に包まれる贅沢 珠玉のヨーロッパ絵画展 バロックから近代へ」というもの。

バロックから近代のヨーロッパ絵画が年代ごとに展示されています。

中でもバロック期に書かれたものは、宗教画が非常に多く、1つ1つの絵画にその背景や書かれている情景などの説明が細かく書かれていて、とてもわかりやすかったです。

特にイエス・キリスト、マグタラのマリアなどの絵画が多く、私の好きな天使たちが可愛く描かれていました。
宗教をどのように普及化するのかというのにも絵が関係しているらしく、いやに庶民的なマリア様がイエス・キリストに離乳食を食べさせている場面などがあり、こういう絵もあるんだなぁと感心しました。

今回の絵画展の中で一番興味深かったのが、ヴェスヴィオ火山噴火の絵画でした。
ヨーロッパ絵画の中ではちょっと異質な感じがしてしまいましたが、このヴェスヴィオ火山はポンペイやサン・セバスティアーノ村を埋没させた火山です。

後半は、肖像画や風景画が多くありました。ヨーロッパへ行ったことがないので風景にはあまり共感出来るものがなかったのですが、とても美しい風景が広がっていました。

常設展でも、ピカソとマチスの展示があって、相変わらずピカソの絵画については理解ができないわたくし。
でも、マチスの絵は好きかも。自分でももしかしたら書けるかも・・・という妄想が起こります(笑)

特別展は6月12日に日曜日まで。ぜひ。



Posted by しーchan at 09:57 Comments( 0 ) Entertainment
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